新青梅街道「武蔵村山一中西」交差点近くにある『居酒屋よっちゃん』
店名は店主・小笠原さんのお名前にちなんでつけられました。創作料理が評判の、女性に人気の居酒屋です。
「和モダン」のシックな店内。建築業界で働いていた小笠原さんが自ら内装、インテリアを手がけました。
座敷席の床の板張り、奥に見える芸術的な照明…すべて小笠原さんの手によるものです。座敷席とホールを仕切る板戸は、大工だった小笠原さんのお父様が作りました。
「居酒屋よっちゃん」のお料理は、どれも独創的で美味しいと評判です。
こちらは人気NO.1の「納豆ピザ(600円)」。
クリスピーな生地に、チーズ、納豆、鰹節、のりがたっぷり。チーズのトロトロと納豆のトロトロがからみあって、ふわふわトロトロ♪それが生地のサクサク感とベストマッチです。ほどよい辛みとマヨネーズも味に深みを出しています。
庶民派の代表、納豆がこんなお洒落な味になるなんて…感激です。
美味しいものを少しずつ食べたい方には、「お得なABCDセット(1,500円)」がおすすめ。
写真は特に人気のBセット。「トマト豚バラ巻焼」「揚出し豆腐」「お刺身」に、お好きなお飲物がつきます。
「トマト豚バラ巻焼」は、トマトとシソを豚バラ肉で巻き、塩・コショウ、ニンニクで軽く味をつけて焼きました。トマトの酸味&シソの香り&豚バラのコクが溶け合って、とても美味しいですよ。
こちらは人気急上昇中の「自家製手打ち油うどん(650円)」
「油うどん」とは、鶏の皮を炒めて抽出した油でつくったタレをからめて食べる、“汁なしうどん”です。
中華の“油そば”をヒントに、小笠原さんが考案しました。
油を抽出するのに使う鶏皮は2㎏!それをひたすら炒め、ネギ、ニンニク、香味野菜を加えて鶏の臭みを抜き、じっくりと旨みを引き出します。
具のチャーシュー、味付玉子、しなちくは自家製。これらを自家製うどんとよく混ぜ合わせていただきます。
“油うどん”とは言っても、ギトギト感はありません。鶏の旨みと香ばしさが口いっぱいに広がり、一度食べるとやみつきになる美味しさです。
「もつ煮」もぜひ一度ご賞味ください。
小腸しか使わないお店が多い中、居酒屋よっちゃんでは小腸、大腸、ガツ(胃袋)、直腸など、4種類のモツを煮込みます。こうするとトロミが出て、味に深みが出るのだそうです。
生花が飾られたお手洗い&洗面所。
こういう清潔感と心配りも、女性には嬉しいですね。
ママ友やPTAのグループ客も多い居酒屋よっちゃん。
忙しい女性にとって、美味しいお料理とおしゃべりを心ゆくまで楽しめる貴重な憩いの場です。
もちろん男性の方も、明日への活力を養いにいらしてくださいね!
※価格はすべて税込
居酒屋よっちゃん
042-560-8788
武蔵村山市三ツ藤1-19-1
第3山武ビル1F(地図)
17:00~24:00(オーダーストップ23:00)
定休日 日曜日
駐車場あり